看護

リハビリ

コロナ回復中のリハビリと自主トレ

廊下10往復の歩行自主トレは続かない 9月29日朝になって,妻はようやく廊下10往復の歩行自主トレをできるようになった(「新型コロナに感染する」の節「コロナ発症中も右下肢の回復傾向は続く」を参照)が,その状態は長くは続かなかった。同...
リハビリ

今なお感じる言語障害を患う妻との会話の難しさ

今なお感じる言語障害を患う妻との会話の難しさ このトピックについては,既に「会話と文章筆記」の節「会話の難しさ」で,妻が言葉の意味を取り違えてしゃべる(例えば,暑い <--> 寒い)ことがあり,発話された言葉どおりには受...
リハビリ

新型コロナに感染する

発熱から始まった 妻が9月15日から風邪気味で,発熱(38.4℃max,下記の図左に9月15日から16日にかけての妻の体温の推移を示す)・咳・くしゃみ・喉の痛みに悩まされていた。16日午後に訪問看護を受けた時には平熱(35.9℃)に...
リハビリ

回復の変化は指数関数ではない

回復の様子は指数関数ではない 「モグラも出るが右上肢の動きも活発化する」に示した状態は,右下肢の動きの活発化をも含めて,その後も続いている。モグラ叩きのモグラに似た現われ方をする歩行阻害要因は,右足親指の爪の先(左側)が割れたり,左...
リハビリ

「モグラ」も出るが右上肢の動きも活発化する

左足の中指付近を杖の先で突く 7月21日の夕食後の下膳の手伝いをしていた妻が,左足の中指付近を杖の先で強く突いて痛めてしまった。その直後の歩行自主トレは中止し,翌日朝の歩行自主トレも距離を短縮したが,昼以降は通常に戻した。22日午後...
リハビリ

食事への配慮(4)

今なお要介護3, 一級身体障害者の状態を続けている妻は,私の家事を手伝いたい気持ちは強まっているが,火を使う調理は危険が伴うので,私が我が家の調理担当を続けている。 ハゼランを食べてみる 私が花茎だけを近所の道端で手折ってきた...
グッズとウエア

ふと感じるささやかな変化

左手での作業をサポートする程度の右手の参加 妻がまだ麻痺のある右手を日常作業に実用的に参加させる挑戦を始めている。以前から右手を使う試みぱ行ってきた(「両手を使う作業の実用化への気配」のページを参照)。しかしなかなか実用には繋がらず...
グッズとウエア

梅雨の季節の不調とその回復

左足首を捻る 5月31日の朝の歩行自主トレで,歩行器を使った左回りの方向転換(ターン)の際(下図を参照)に,妻は左足首を捻ったようで,その日は痛みが続いた。5月15日にはトイレから出る際に左足首を捻った。 いずれも酷い...
リハビリ

妻のリハビリ生活1週間

最近(2025年5月末)の妻のリハビリ生活の1週間を時系列的にまとめてみた。5月末は,毎年彼女が体調不良を感じる時期。 訪問看護 妻は今日も看護師さんに来ていただき,体調のチェックを受けた。退院直後(2018年2月)からこの訪...
リハビリ

足先の変化

足の甲のしみ 1~2年ほど前から妻の両足の甲に薄茶色のしみができ始めていたので,彼女を担当する医師や看護師に,私が何度かそのしみへの対応について相談したことがあった。しかしそれは妻が病む右片麻痺と言語障害に比べるとネグリジブルなこと...
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