言語療法リハビリ

リハビリ

今なお感じる言語障害を患う妻との会話の難しさ

今なお感じる言語障害を患う妻との会話の難しさ このトピックについては,既に「会話と文章筆記」の節「会話の難しさ」で,妻が言葉の意味を取り違えてしゃべる(例えば,暑い <--> 寒い)ことがあり,発話された言葉どおりには受...
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縫いぐるみマニアの活動が自身の言語の回復をサポート

記憶の回復に介在するクッキーモンスターの縫いぐるみ 7月30日のカムチャツカ半島の地震による津波がハワイにも達していたことを報じるTVニュースの映像を見ていた妻が,ハワイでクッキーモンスターの縫いぐるみを入手したことを思い出した。3...
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妻の回復状況に合わせたリハビリの工夫

右足親指をさらに強化する 作業療法士さんから自主トレとして実行することを勧められている右足親指に体重をかけるトレーニング(「両膝の痛みの次は両足先の痛み」の節「両足先の痛みと作業療法士さんによる対応」を参照)については,妻はその後も...
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引き籠り生活の中での小動物と植物

ハゼランの就眠運動 ハゼランが夜になると若い葉を閉じ,朝にはまたその葉を開く就眠運動の様子を撮影してみた。下記の写真は,左が6月28日22時10分,右が6月29日9時10分に撮影。夜に閉じていた葉が翌朝には開いている。別の株について...
リハビリ

言語能力の回復状況(3)

ウェブのページを読み上げる 近所の建設工事現場(「ふと感じるささやかな変化」の節「近所のビル建設工事の騒音」を参照)の様子を時々ベランダから眺めていた妻が,数日前から「煙が出ている,何しているんだろう」と言っていた。今日になって「そ...
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脳の変化かな

寒がりの傾向が強まる 妻は発病前から寒がりではあったが,7年半前の脳出血の発症以降さらにその傾向が強まった。右片麻痺と言語障害等の後遺症は少しずつ回復してきているが,寒がりの程度はあまり変わっていない。風邪気味だったり体温が高いわけ...
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ふと感じるささやかな変化

左手での作業をサポートする程度の右手の参加 妻がまだ麻痺のある右手を日常作業に実用的に参加させる挑戦を始めている。以前から右手を使う試みぱ行ってきた(「両手を使う作業の実用化への気配」のページを参照)。しかしなかなか実用には繋がらず...
リハビリ

妻のリハビリ生活1週間

最近(2025年5月末)の妻のリハビリ生活の1週間を時系列的にまとめてみた。5月末は,毎年彼女が体調不良を感じる時期。 訪問看護 妻は今日も看護師さんに来ていただき,体調のチェックを受けた。退院直後(2018年2月)からこの訪...
リハビリ

歩行状態の変化

足首サポータの装着の再検討 歩行器を使った妻の歩行自主トレに際して右足首の内反を抑えるために,これまでいろいろなサポータを使い(「装具/サポータの変遷」のページを参照),しばらくサポータを使わないこともあった。結局2024-04-3...
リハビリ

ボトックス注射(2025年春)後のリハビリと自主トレ

歩行自主トレ 妻の歩行自主トレでの廊下往復数を見る限り,4月28日に受けたボトックス注射直後の歩き難さはあまり現われていない(「2025年春のボトックス注射」の節「自主トレ」を参照)。しかし彼女は,BTX注射の後の1週間は右脚を動か...
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