妻がうまく会話できないことで始めた自宅での私によるヘアカットは,その後,新型コロナ感染症対策として私自身のヘアカットにまで広がってすっかり定着し,コロナが落ち着いた今でもそれを続けている。
髪を押さえていた私の左手小指を髪の毛と一緒にカットしてしまったり,妻がパイプ椅子に座ろうとして椅子と共に倒れ込んだり等のアクシデントを経験したが,今では私も妻もそれなりに手慣れてきた。
彼女には歩行器の座面に座ってもらい,切り落とした髪の毛を受け止める「ヘアーエプロン」を首に巻いて,私がヘアカット用のはさみだけを使ってカットしている。妻は髪の量が多いので,レイヤーカット気味にカットする手法も取り入れた。切り落とした髪は,ヘアエプロンから手でポリ袋に移して,残った細かい髪は掃除機で吸い取る。「退院後のヘアカット」の節「退院後のヘアカット」を参照。
10月6日に髪が伸びたのでカッとしてほしいとの妻の要求に応えて,8ヶ月ぶりに彼女のヘアカットを実施,今回はこれまでとは少し髪形を変えて,後ろ髪V字セミロングにしてみた。ヘアカットの作業時間はこれまでより幾分長くなったが,妻にはこの髪形を気に入ってもらえた。(2024-10-06)

前回(2月11日,「退院後のヘアカット」の節「退院後のヘアカット」を参照)と今回(10月6日)のカット直後の比較を次に示す。

今回のヘアカットの前(10月4日)と後(10月7日)の比較を,後ろと横とについて次に示す。



