食器を布巾で拭き,その布巾を布巾掛けに戻す
私が行っている家事への妻の参加(作業療法リハビリ)の一環として,彼女は2年ほど前から食器洗いを行っているが,最近になって,洗い終わった食器を布巾で拭く作業への参加も始めた。まだ右手は使っていないが,右手全体に回復感が高まってきているので,近日中にこの作業への右手の参加が期待され,毎日この作業を行うことによって右手がさらに活性化することが期待される。(2026-03-29)
布巾は彼女のこだわりで,蚊帳生地の布巾(「布巾にまつわる思い出し」のページを参照)を使っている。
妻が小型の食器を布巾で拭き,その布巾を布巾掛けに戻す様子を,それぞれ下記の写真(3月29日に撮影)の左と右に示す。別の食器を拭く様子はアイキャッチの写真(5月4日に撮影)に示す。

なお我が家では以前に食洗機を使っていたことはあるが,食器をそこに出し入れする追加作業が必要になるだけでなく,洗って乾燥させる時間がかなり必要なので,8年前に妻が発病してからは全く使っていない。(2026-03-29)
右手全指が動く気配
妻は右手のすべての指を左手で触りながら,「全部動く感じ」と言う。下記の写真は左から,流し台で食器洗いの後で右手を触り,右手をタオルで拭いてから,椅子に腰かけて膝上に指を伸ばして広げた右手を再び触る妻。

右手の指が動く気配はこれまでにも何回もあり,「ボトックス注射間近の状態(特に右上肢の回復傾向)」の節「右手小指の回復傾向」にその経緯がまとめられているが,右手全指に関する指摘は今回が初めて(と思う)。こんなことを繰り返しながら,実用的な指の動きに繋がることを期待したい。(2026-04-21)
右足先が変わってきた
4月24日の朝に歩行器を使って歩行自主トレをしていた妻が,これまで痛むことは殆んどなかった右膝(外側)が痛いと言って,廊下2往復で自主トレを終えた。夜には痛みはなくなったようで,夜の歩行自主トレは通常どおり廊下を10往復した。そして就寝直前になって,右足先を示して「治ってきている」と言う。右膝(外側)の痛みはそれと関係していると彼女は思っている様子。(2025-04-24)
4月25日の朝には,歩きながら下記の写真のように杖で右足先(特に人差し指,中指,薬指)を指し示して「ここが変わってきた。右かかとも変わってきた。治ってきている」と言う。

確かにこれまでも似たようなこと(痛みと回復感の抱き合わせ)はあった。「回復感と痛みの後に大きく動く」のページを参照。発病後8年を過ぎた今でもまだ妻の脳神経系の修復は続いている。(2025-04-25)
右脚全体が変わってきた
4月25日の右足先(特に人差し指,中指,薬指)と右かかとの回復感に続いて,27日の朝の歩行自主トレでは,妻は右脚に左手を当てて右脚全体が変わってきたと言う(下記の写真左)。
同日その旨の報告を受けた理学療法士さんは,足底でのボール転がしと杖なしの介助歩行とでその回復感を確認(下記の写真右)。(2026-04-27)

掃除機のパイプを握る
掃除中の妻が右手でも掃除機のパイプを握っている(下記の写真)。以前は「右手も使って掃除をしているみたい」だった(「脳の変化かな」の節「右手も使って掃除みたい」を参照)が,最近は「みたい」は不要になったかな。彼女の説明では,「(脳出血後遺症の麻痺があった)右手指が動きたがっているので,とりあえず掃除機のパイプを握ってみた」とのこと。(2026-05-03)

