7月21日に自分の杖の先で突いて痛めてしまった妻の左足中指の爪(「モグラも出るが右上肢の動きも活発化する」の節「左足の中指付近を杖の先で突く」を参照)は,その後黒く変色した。私の経験では,このように変色した爪は,それが伸びるに従って変色部分が次第に先端に移動していって,最終的に変色部分はなくなると思われた。しかし彼女のその爪は,10月25日になって黒く変色した爪全体がボロっと剥がれ落ち,既に指先まで成長した新しい爪が現われた。新しい爪の先端が鋭利になっていたので軽くやすりをかけ,ゲンタシンを塗っておいた。(2025-10-25)
中指の爪が剥がれ落ちる前(2025-10-23)と剥がれ落ちた直後(2025-10-25)の妻の左足先を,剥がれ落ちた爪と共に下図に示す。私はこんな回復過程を辿った爪を見たのは初めて。彼女の脳出血後遺症もこんなうに治ってくれれば嬉しいのだが。

10月23日の昼の歩行自主トレ中に彼女は,左足先に痛みを感じて昼と夜の廊下往復数を減らしていた(下図を参照)が,この爪の入れ替えの準備中だったのかも知れない。その時は,靴下の内側のほつれによる痛みと思われた。その直後のリハビリでその旨を報告したが,作業療法士さんのチェックでは特に左足先の炎症は認められなかった。(2025-10-23)
変色した爪全体が剥がれ落ちた日(10月25日)の夜の歩行自主トレ中に新しい爪の付近に多少痛みがあり,それは翌日まで続いたが,2日後(10月27日)にはその痛みは無くなった。(2025-10-27)

10月28日に来られた看護師さんに,自分の杖の先で突いて痛めてしまった妻の左足中指の爪が再生したことを次のとおり報告した。
10月25日の朝に左足中指の黒い爪全体が落ちて,その下に新しい爪が伸びていた。数日前の左足先の痛みはこの準備だったみたい。古い黒い爪が落ちた日の翌日までは。新しい爪の一部を触ると痛みを感じたが,その後は痛みはない。
看護師さんはこのような爪の回復パターンを見たのは初めてと言い,さっそくその部分を触診し(アイキャッチの写真を参照),さらに撮影して拡大表示でチェック(下記の図左)。爪の先はまだ柔らか目なので電動やすりで整形(下記の図右)。(2025-10-28)


