ボトックス注射後の右上肢のトレーニング

座った姿勢で右手指の動きをチェック リハビリ
座った姿勢で右手指の動きをチェック

新しい作業療法士さんへの引継ぎの直後に,妻はボトックス注射を受け,右下肢と共に右上肢についても,筋肉の状態が変化した。それで作業療法士さんは引継ぎ内容を考慮しつつ,新しいトレーニングを開始している。

ボトックス注射の直後は,なるべく自身で右上肢を動かすようにとの指示にとどまっていたが,その後の訪問リハビリで,右手首の背屈の力が強くなっていることを確認して,次のようなトレーニングを開始した。(2021-07-08)

ステップ1: 左を下にして寝た姿勢で,右腕の曲げ伸ばし。

ステップ1
ステップ1

ステップ2: 仰向けに寝た姿勢で,右腕の曲げ伸ばし。

ステップ2
ステップ2

ステップ3: 仰向けに寝た姿勢で,右前腕の捻り。

ステップ3
ステップ3

ステップ4: 座った姿勢で,右手首の背屈。

ステップ4
ステップ4

ステップ5: 座った姿勢で,右前腕の捻り。

ステップ5
ステップ5

ステップ6: 座った姿勢で,前屈して右手を床面につける。その後で,右手の指の動きをチェック。

ステップ6
ステップ6

前任の作業療法士さんは,生活の中でとりあえず必要になる作業への対応を主なトレーニング内容としていたが,新しい作業療法士さんは上肢の基礎的な動きを強化する方針のようである。妻もそのやり方に積極的に協力している。右手の親指がもう少し動くようになったら,ビー玉を摘まむトレーニングを行う予定との説明があった。

いつものようにリハビリの様子をじっと見続けるキャンツを見て,作業療法士さんは「このネコ,人がきても逃げない」と不思議そう。

リハビリを見続けるキャンツ
リハビリを見続けるキャンツ

その後,ステップ7として,座った姿勢で右腕を大きく前方に伸ばす,というエクササイズを追加している。その際に右手はタオルを握っているが,この動作に限らず,身体を大きく動かすようなトレーニングでは,右手でタオル等を握って指の筋肉が固くならないようにすることを薦められた。(2021-07-22)

ステップ7
ステップ7
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