歩行器を使った歩行トレーニング
3月中旬から妻の自主トレとして始めた歩行器の右回りのターンは,作業療法士さんによる右肘の動かし方の指導を受けて(「上肢トレーニングに歩行器を使う作業療法リハビリ」の節「右肘を下げる意識でハンドルを引く」を参照)かなりスムーズに実施できるようになった。(2024-04-04)
下記の写真は,4月4日のリハビリで作業療法士さんのチェックを受ける右回りのターン。

同日の左回りのターンについては,作業療法士さんからの指示はなかった。(2024-04-04)

毎日の朝・昼・夜の歩行自主トレでは,廊下の南端では右回り,北端では左回りにターンすることがほぼ定着している。定着する前は,右脚の状態が悪かったり(右脚に病的反射の振動が出たり,足首が内反し易くなったり),疲れたりすると,廊下の南端でも左回りとすることがあった。
右回りのターンで右腕を引く(右肘を下げる)時に,ハンドルから右手の小指が外れかけることがあるが,外れても直ちに自身でそれを修正し,途中で休憩をとることなく歩行を続けている。その結果,長さ10mの廊下を10往復するのに要する時間は,ほぼ10分に定まってきた。(2024-04-06)

理学療法士さんも彼女の訪問リハビリに際して,歩行器を使った妻の歩行状態をチェックして,直進だけでなく,左回りと右回りのターンについて歩行姿勢と歩行器のハンドルの高さを確認した。(2024-03-27)

杖なし歩行のトレーニング
妻の杖なし歩行のトレーニングは,掃除機を使って身の回りを掃除する作業療法リハビリの自主トレとしてほぼ毎日実施している(「右手の回復状況と左手での生活」のページを参照)。

理学療法士さんは,その自主トレの成果を見るため,妻が杖なし歩行で廊下を1往復する様子をチェック。リスクを避けるため,杖は持ったまま接地させずに歩く。療法士さんの報告には,「杖浮かし歩行は歩容安定」と記されている。(2024-04-03)

妻は杖なし歩行の練習では,安全のため杖は持ち上げて接地させないようにして歩いているが,時々杖を持たずに歩いてしまう。下記の写真では,杖を椅子に立て掛けたまま何も持たずに歩いている。(2024-05-03)

少なくとも室内では杖を持たずに歩きたい妻の気持ちは分かるが,彼女の歩行はまだ常に安定しているとは言い難い。今日も食後に下膳の手伝いをしていてちょっとふらつき,ワインのボトルを落としてしまった。(2024-05-03)
歩行中に運んでいる物を取り落とすことを想定して,妻が作業療法リハビリの自主トレとして下膳・配膳・ワインサービスを手伝うようになってからは,落としても割れないプラスチックグラスを使用し,落としても割れないPETボトル入りワインを購入するようにしている。

