各種作業が日々の活動としてほぼ定着

コーヒカップを洗う(2024-08-22) グッズとウエア
コーヒカップを洗う(2024-08-22)

毎日のように上肢,下肢および言語に強い回復感」に示したとおり,妻は右の上肢・下肢の麻痺していた筋肉のどこかが急に動き始めるという強い回復感を毎日のように感じ,その結果,右手を使うことも含む次の各種作業が日々の活動として定着し始めている。

(1) 掃除機を使った身の回りの掃除
作業療法リハビリとしての掃除機操作の成果」のページを参照。

(2) ゴミ箱のゴミをゴミ袋に集める。
家事への参加復帰に向けてゴミ集め」のページを参照。

妻が今もほぼ毎日実施している作業療法リハビリの自主トレであるゴミ集め(ゴミ箱のゴミをゴミ袋に集める)の様子を下図に示す。まだゴミ箱を台の上に載せて持ち上げ易くしてあるが, もうこの台は不要と思われる。この作業の直前に彼女は,床の上に落ちている(私が調理の際に落とした)茹る前のスパゲティ1本を,腰を屈めて拾い上げていた。(2024-08-30)

ほぼ毎日実施しているゴミ集め

(3) 下膳と配膳(小形の食器)
お膳を運ぶトレーニング」のページを参照。

最近は,杖なし歩行で左手で食器を持って運ぶことに挑戦。右手で持って運ぶことより,杖なしで空いた左手で持って運ぶことの方が先行している。なおこのトライの直後に,左太腿上部(後ろ側)の筋肉が痛くなった。(2024-08-26)

杖なし歩行で左手で食器を持って運ぶ

(4) 食器洗い(小形の食器)
「毎日のように上肢,下肢および言語に強い回復感」の節「右手の小指の力」を参照。

(5) 物干しスタンドに洗濯物を掛けて干す。
右脚の回復への変化の説明・足音・行動による把握」のページを参照。

(6) 物干しスタンドから乾いた洗濯物を取り込み,畳む。
夜の間に部屋干しした洗濯物を翌朝に取り込んで畳む作業を継続している。その作業の様子(2024-08-22)を下図に示す。

洗濯物を取り込み,畳む

作業中に洗濯物を床に取り落しても,屈んでそれを拾い上げることができるようになった。ゴミ箱のゴミをゴミ袋に集める際に取り落したゴミについても同様。

洗濯物を取り落しても拾い上げる

(7) 流し台で三角コーナに水切りネットを装着する。
その作業の様子(2024-08-22)を下図に示す。

三角コーナに水切りネットを装着する

(8) 下衣(ボトムス)の右側を上げる。
その作業の様子(2024-08-22)を下図に示す。これができるようになると,「常時着用しているトレーナパンツを入浴やトイレの後で上げる時,左手だけでは右側のウエスト位置を充分に上げきれず,私が気が付けば修正するようにしている」の問題(「右手の回復状況と左手での生活」のページを参照)が解決される。

ボトムスの右側を上げる

しかし「頻発する回復感の合間のトラブル」に示すように,妻はまだふらつくことがあって,転倒を防ぐために私が彼女の後ろを歩いて脇の下に手を添えることは必要である。彼女の活動の範囲が広がっているので,私の介護の作業量は増えている。(2024-08-24)

妻が洗濯物を取込み,それを畳むことを日常作業としてほぼ定着させたことを,作業療法士さんに報告した。それを受けて作業療法士さんは,立って右手で手すりを持ち,左手で右膝を叩くという妻の動作を確認し,下半身の安定を評価して,作業療法記録に下方リーチ安定と記入。(2024-08-22)

立って左手で膝を叩く
作業療法記録(部分,2024-08-22)
タイトルとURLをコピーしました