背景
先月の私の腸炎(「介護する私がまたダウン」のページを参照)は完治したが,念のため大腸内視鏡検査を受けておいた方がいいと言う近所の消化器内科医の勧めに従って,2月2日にその検査を受けた。
以前から私の年齢を考慮すると大腸内視鏡検査は受けるべきであろうとは思っていたが,妻の介護でなかなか時間をとれず,受けられなかった。しかし最近は妻が「数時間なら一人で何とかなる」と言ってくれるので,ようやくこの検査が実現した。
前日の準備
前日の昼食と夕食は大腸内視鏡専用検査食と称するレトルト食品(ダルムスペースデリシア,下図を参照)を食べることが医師から指示された。妻の食事はいつもどおり私が用意したので,夫婦で異なる内容の食事を摂ることになった。これまでも私や妻が体調不良で食事をスキップすることはあったが,それぞれが違うものを食べることは珍しい。

夜9時には下図に示す下剤(ラキソベロン液)を飲み,大腸内視鏡検査の同意書に署名捺印。以降は絶食となるが,糖分の入っていないコーヒやお茶を飲むことはできる。(2026-02-01)

大腸内視鏡検査
MRI画像とX線撮影画像から先月に腸炎と診断された回腸付近には全く問題はなく,S字結腸に腸炎とは関係ない径3mmのポリープが見つかって直ちに切除した。内視鏡検査そのものは特に私が苦痛を感じることはなく,15分ほどで終了したが,その前に行う腸管洗浄(アイキャッチの写真を参照)には約3時間を要した。(2026-02-02)
検査の後
下図は大腸内視鏡検査を終えた後に提供されたお茶と御菓子。前夜から絶食を続けている状態ではあったけど,腸管洗浄剤とそれと一緒に飲む水とでお腹はいっぱいで,お茶と御菓子を受け入れる余地はなかった。(2026-02-02)

大腸内視鏡検査を終えて帰宅すると,妻は言語リハビリで行うプレゼンの資料を作っていたが,私がいない数時間は彼女にとって緊張の連続だったようで,かなり疲れた様子だった。トイレに行く時などの移動に際して,絶対に転倒しないように慎重に歩くことが,特に緊張する瞬間だったらしい。(2026-02-02)
ポリープ病理検査結果
2月2日に私が受けた大腸内視鏡検査の際に,S字結腸に径3mmのポリープが1個見つかって直ちに切除した(前述の節「大腸内視鏡検査」を参照)ので,その病理検査の結果報告を内視鏡検査の担当医師から受けた。炎症によるポリープであって,悪性のものではないとの診断であった。(2026-02-16)
大腸内視鏡検査を受けている最中も(ポリープ切除の瞬間も)医師から内視鏡画像を見せられながら説明を受けていたが,不自然な姿勢でディスプレイを見せられていたため,あまり細かい観察はできなかった。本日再度その画像を見せられて,自身の腸壁の綺麗さにちょっと感動。(2026-02-16)
2月2日の内視鏡検査の直後に内視鏡画像のサムネイルを印刷したものを手渡された(その一部を下記に示す)が,それではディスプレイで見るような腸壁の艶は確認できない。


