2026年春のボトックス注射

ボトックスで柔らかくなった右手の指を動かす練習 リハビリ
ボトックスで柔らかくなった右手の指を動かす練習

ボトックス注射

3月23日に妻を連れてリハビリクリニックへ行き,彼女のボトックス(BTX)注射に付き添った。BTX担当医への報告として,妻から聞いていた次の2項目を連絡帳に書き記した。

(1) ボトックス(BTX)注射を受けた後に筋肉が柔らかくなリ過ぎて歩行器の右ハンドルから右手が外れ易くなることは,妻はこれまでにも何度も経験しているが,注射後1~2週間で回復していた。しかし2025年12月15日のBTX注射については,1月になってもまだ右手の外れ易さが続いた。

(2) 2025年8月18日のBTX注射の内転筋への効果は大きく,右太腿上部(内側)の痛みはかなり軽減されたが,2025年12月15日のBTX注射については内転筋への影響はあまり感じられない。

さらに「ボトックス注射の効果が右手に強く現れる」のページを印刷して連絡帳と共にBTX担当医に提出。(2026-03-23)

これらに目を通した医師は妻の右の上肢と下肢を診察して,連絡帳に記されているとおり「右手指がほど良く緩み,合掌も歩行器のハンドル把持もできることを目指す」として,下記の注射箋に示されるBTX治療を行った。(2026-03-23)

3月23日のボトックス注射の注射箋

そこに赤字で記すように,前回(2025年12月15日)のBTX注射との違いは次のとおりであり,投与総量は前回の550単位から515単位に減っている。

尺側手根屈筋 +25単位,深指屈筋 -10単位,長拇指屈筋 -25単位,内転筋群 -25単位

ボトックス注射直後のリハビリ

3月23日にボトックス(BTX)注射を受けてから最初のリハビリは3月26日となり,そこで作業療法士さんはBTX注射箋をレビューしてから。妻の次の状態を確認した。
(1) 長拇指屈筋へのBTX投与はないが,屈筋トーンは落ち着いている。
(2) 内転筋群へのBTX投与もないが,右太腿内側の痛みは落ち着いている。

そしてボトックスで柔らかくなった右手の指を動かすトレーニングを実施した(アイキャッチの写真を参照)。

さらに左腰背部に伸張痛があって仰臥位から座位に移行し難いので,体幹を捻る運動(下記の図を参照)を実施した。両膝を立てて左右に倒して体幹を捻る運動は,こむら返り(「まだ時々顔を出すモグラ叩きのモグラへの対応」の節「リハビリ中の左足先のこむら返り」を参照)が起きてから控えていたが,次回から実施予定。(2026-03-26)

体幹を捻る運動
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